オオシマ

ようこそ映画音響の世界へのオオシマのレビュー・感想・評価

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)
4.7
実家のサラウンドオーディオ付きホームシアターで観てよかった。

スクリーンの中の世界と観客を結びつける手段であり、観客の感情をコントロールする存在が音ということが今でこそ当たり前だけど、これもエジソンが蓄音機を発明して以来、技術が進化し続け、音に興味を持った人たちが挑戦し続けた結果、映画において音は欠かせないもの、命とも言えるくらい重要な要素となっている。

この映画を観た後だと、IMAXとかまじで革新的な手法なんだなと思える気がする。

音に関わってきた全ての先人たちに敬意を表したい。
オオシマ

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