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白頭山大噴火のshortのレビュー・感想・評価

白頭山大噴火(2019年製作の映画)
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なんかもう、設定から展開から、どっからどう突っ込んでいいのかわからない作品だった。韓国映画は大好きだけど、ちょっとこれは。。。残念。説得力がないよね?(誰ともなく問いかけてしまう)

学校時代に理科も地学も苦手だったから、あんまりこういうことは分からないのだけど、それにしたって有り得なさすぎるやろ!!と思いながら見てました。
ハ・ジョンウとイ・ビョンホンとマ・ドンソクの無駄遣い!

そういえば以前、ダンテスピークとかボルケーノとかもあったな。。
だから、目新しさという点でもそこまでのことないか。もちろん映像技術は進んでるやろけど、だからといってこれは有り得なさすぎるよね?と、やはり誰ともなく問いかける

最後は結局、あの映画からのいつものアレ、みたいな。








ネタバレ
⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

















ツッコミどころしかない映画だったけど。。。


は?
核盗んで爆発させてそんで噴火止めるって。。
おいおい。と思いました。

そんで噴火とまるの?ほんと?

エキスパートじゃなく除隊間際のふつーの民間の兵隊さんでいいの?その任務。

そんで。。

火山の爆発
パニック
南北朝鮮
中国
アメリカ
核の取り合い

は?
何がなんやら

このひとたちすでに100回は死んでるよな。生きてるのがもうファンタジーでしかない。
あの火山に無事に近づいて、潜って、また無事に帰ってくるとか、ない。

そんで1年後にあの復興。
ない、ない、ないない。

映画だから!としても。ないよ。
全てが有り得ない!感じでした。

人間ドラマはまあ良かったけど、でも展開がわかる平凡なものではある。
アルマゲドンやん、結局。
いつもそうやけどね
( ̄▽ ̄;)
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