普通におもしろかったかな！
とりあえず、マブリー、イ・ビョンホン、ハ・ジョンウという豪華三大柱共演ということで前々からすごく気になってた作品。
そして個人的にディザスター映画大好きなので、それも相まって気になっていた作品。
戦わないマブリー作品(笑)
でも望んでいたディザスターとはちょっと違ったかな。
勝手にこういうのだろうと想像していたわたしが悪い。
今作は、大噴火を防ぐためのミッションに重きを置いた作品だった。
そして内容的にもちょっと雑な面もチラホラ(笑)
なんと言うか、リアル寄りではなく、完全にエンタメエンタメしてる感じ。
言うならアルマゲドン系？笑
でも街が破壊される描写とかのグチャグチャ感はとても好きだった。
そんなになっちゃう？！っていうくらいグチャグチャになればなるほどいいよね、ディザスター。
あと最後はアルマゲドン味あったけど、やっぱりディザスター作品のなかで、犠牲って大事よね。
犠牲の描写はやっぱり美しい。
おもしろかったけど、勝手にすごく期待値あげていただけに、少し届かなかったかも。
