カーズWSA

運命じゃない人のカーズWSAのレビュー・感想・評価

運命じゃない人(2004年製作の映画)
3.5
美しい霧島れいか様が見たくて。
最近は知ってるけど若い頃を見たことないので、これはちょうど良い長さだし、と思って選んだんだけどナニコレ。

これ系だったか〜。人を変えて時間を行ったり来たり。好きなやつでした、パズルをハメてくれる。今回でちゃんと覚えました、内田けんじ監督。

昔池井戸潤にハマり、後にドラマ『半沢直樹』をやってそれもおもしろくて、堺雅人と香川照之コンビを見たい、という理由のみで『鍵泥棒のメソッド』を観たらおもしろくて、しばらくしてあるとき常盤貴子が見たくて『アフタースクール』観たらおもしろくて、そのときに『鍵泥棒〜』と同じ監督だったことを知ったけど名前まで覚えなくて、そして今回霧島れいかが見たくて観たらこれだった、というわけです。ちゃんと覚えました、内田けんじ監督。

後のふたつよりパズル重視?観終わって何か心に残るものは少ないんですが、そして古くささや粗っぽさもありますが、パズルに特化した感じはキライじゃない、むしろ好き。

何より若い頃の霧島れいかが美しいのなんの。メチャクチャかわいいです。当然だけど年数を重ねて美しい人は若いときも美しい。

途中、ヒロイン?の座が板谷由夏に変わりますが板谷由夏も好きだし。

いいひと宮田くんといかにもな探偵の、毛色の違う野郎ふたりトモダチはニコニコしながら見れました。

ラブコメチックなお話だと思ってましたがうまい具合いに違ったのでちょっとラッキー。
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