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運命じゃない人のRingRingLoveのレビュー・感想・評価

運命じゃない人(2004年製作の映画)
3.9
宮藤官九郎が日本のガイ・リッチーだとしたら、内田けんじは日本のクエンティン・タランティーノだと思う

パルプ・フィクションを彷彿とさせるストーリー展開だけど、観終わったあとの爽快感は見事
最初は感動的に素敵に思えたシーンも、ラストまで観てしまうと地味に笑える
派手な大作ではないけれど、内田監督作品の中でいちばん好きな映画
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