shigemin

カサブランカのshigeminのネタバレレビュー・内容・結末

カサブランカ(1942年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

ただただ リックの人柄がイケメンすぎてツラかった映画。
愛する女を守る為に行動する男って、なぜあんなにカッコいいのだろう…
最後リックを救うルノー署長も素敵。厚い男の友情が気持ちいい。

モロッコというエスニックな土地でアメリカンなジャズバーがある設定、世界観が好みでテンションが上がった。
戦争下でのラブストーリーとして先の展開が読めないところも好きだった。
見終わった後に As time goes by を聴いたら とても心地良かった〜。

補足
"君の瞳に乾杯" という有名セリフが出てくると知っていたけれど…
何度も使用されるとは思わず、聞いてるこちらが恥ずかしくなった。笑
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