中立っぽくありながらもビザを買うために賭けをする人を勝たせてあげたり、最終的にラズロとイルザを飛行機に乗せたり、リックの行動がかっこよかったです。最後に警察との友情がスタートするのも良かったです。「…
>>続きを読む皮肉屋のリックは中立で孤立を好むような存在で常に影がかかるような撮り方をされていて、それはパリでのイルザとの愛と現在の狭間で葛藤している様子を表してるようでリックとイルザがカサブランカで再開したシー…
>>続きを読む過去の恋愛に取り憑かれ、恨みを持った男が彼女と再会し葛藤しながらも、次の恋のために自身を犠牲にする。
大まかなな流れはこう。
正直最初は主人公のリックを好きになれない。過去に捨てられた女性、イル…
1942年公開。
戦時下のラブロマンス映画の金字塔であり、「君の瞳に乾杯」という有名なフレーズの元ネタとしても知られる。
舞台は第二次世界大戦中。ヨーロッパからアメリカへの亡命を望む人々が集うモロ…
1941年ドイツ軍の侵略から逃れてきたアメリカ人男性リック(ハンフリー・ボガート)はモロッコのカサブランカで酒場「カフェ・アメリカン」を経営していたが、逃れる直前までフランスで恋人イルザ(イングリッ…
>>続きを読むハンフリー・ボガートの代表作と聞いて見たけどそれも納得の名作と思った
イングリッド・バーグマンが綺麗すぎた
イルザが二人のどっちが好きなのかとかどう話が収まるのか読めないで見てたが、後で解説見たら…
戦争を背景にした緊迫感と、過去の恋愛で生まれた遺恨で生まれる駆け引きの緊張感に引き込まれる。
特に夫の出国証をもらうためリックに会いにきたイルザと、彼女に裏切られた過去を引きずっているリックの一室で…
配信で、半分寝ながら鑑賞。
君の瞳に乾杯ってこの作品だったんだなぁ。ヒロインがずるい。ハンフリーボガートが渋い。途中寝ちゃって、ふたりのフランスの思い出すっ飛ばしちゃったけど、それでも面白かった。
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