とりこ

カサブランカのとりこのレビュー・感想・評価

カサブランカ(1942年製作の映画)
3.8
リックの器の大きさに惚れる..

純愛の果ての三角関係の結末にスッキリなんてあり得ないと思っていたけど、終わり方が素晴らしい。新しい友情のおかげで満足したままエンドロールへ。

でもイルザは乾杯したくなるほど美しい瞳を持ってるけど、なかなか身勝手な女で感情移入は不可能だった。
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