歴史的背景がある映画は大好物です。この映画は第二次世界大戦の真っ最中なのに、なかなか踏み込んでるな〜と思いました。
あの有名すぎる名セリフ「君の瞳に乾杯」これいつ来るんだろうと楽しみにしてましたが、めちゃくちゃ言っててびっくりしました。5回くらい言ってたんじゃないかな。
途中からヒロインが、ちょっとずるい人だなと思ってからちょっと冷めたのですが、ラストは良かったです。
アメリカの名セリフベスト100に、ダントツ1位の6つもランクインしてるのは、さすがです。
「君と幸せだったパリの思い出があるさ」