限られた登場人物で、非常に綺麗にまとまっている。
無駄のなさが良かった。
狂ってるのは誰?演出が良い。
狂気と執念は紙一重なところがあるんだよなあ。周りに支持されなくても、駆け抜ける姿勢が狂気と捉えられるか、執念と捉えられるかは、手段は勿論のこと、目的の正否が重要なんですね〜。
果たして、正義が吉と出るか凶と出るか。
考えさせるラストもgood。
『チャイルドコール/呼声』然り、ノオミさん×子供は、ゾワゾワ〜ハラハラ〜しちゃう… ノオミさんの鬼気迫る迫真の演技が素晴らしいので、この今作が楽しめた方は、『チャイルド〜』もオススメです。