とら

ようこそ、革命シネマへ/木々について語ること ~ トーキング・アバウト・ツリーズのとらのレビュー・感想・評価

3.4
映画が好きで、映画を作る。
けれどそのこと自体が、まわりの人間に理解されないというのはなんたる孤独か。

映画そのものは大衆に向けて作られている、けれどその想定の大衆に、まわりの人たちがいない。

拡声器を携えジャンゴのマネをするラストシーンが、印象的だった。
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