そういえば観ていた
こうきくん役の子、繊細で気が強そうで笑うときは少年らしくにかっと笑うところ カラオケ行こ！の聡美くんを演じてほしいと切に思う
お父さんの好きにしたらいいよは、お父さんとしては本当に相手を尊重して信じているから出てくる言葉なんだろう そして自身も好きにしてそれに付随するいろんな問題を受け止めてきたから出てくるんだろう でもお父さんが思うほどそれで納得できる人やそのまま好きにできる人はいない それはその人たちも相手を尊重して信じてるから
誰も相手に優しくないわけじゃないのにぶつかり合う 人だもんな……人だから……こういうときに人として生きるのキッツ と思うから駄目なんだろうなと思いつつどう頑張ったってぶつかり合うことを知りながら人として生きるのキッツ
私は勝手にキツがってるけど映画は本当に良かったです 最後のエンドロール、ジャニーズの二人じゃなくて映画の中の親子の歌として歌ってくれてたなと思ってうれしかった
やたらと長いライブシーンでこれイノッチのアイドル映画なんだよな〜と実感するなど……
アニメアイドルマスターSideMよりライブシーンの長そうな作品は全部嫉妬してしまう
