りーん

最後のフェルメール ナチスを欺いた画家のりーんのレビュー・感想・評価

3.5
前に、サインが無くて傑作だと気づかれなかった絵のお話を観たことを思い出した。

こんな実話があったとは、そしてそんな技量のある画家がいたとはびっくり。
あの時勢、みんな生き延びるためには嘘が付き物だったんだなって。
過去についた嘘も、絵の具のように落ちることはないんだなと思った。
「勇気がなかった」って少し悲しい。
絵の真価って何だろう。
ガイ・ピアースさん久しぶりに見た。
りーん

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