このレビューはネタバレを含みます
人の温かさに泣いてしまった、、、
真っ直ぐすぎる三上さん、
真っ直ぐなんだけど、ずっと子どものまま止まってるように見えた
今度はいつ声を荒げるのか終始どきどきした笑
銭湯で背中を流してもらってるときの三上さんはどんな表情してたのかずっと考えてる、、、
また怒るのを我慢してたのか、温かさに泣いてたのか、笑顔だったのか、、、
肯定してもらえたり、周りの人の温かみに触れて泣いたり、職が決まった時のあんなにかわいい素敵な笑顔をみると、タイトルを素直に受け取れたり。
世間に馴染もうとして、ぐっと我慢をして耐えている三上さんを見ると、最後はこんな世界クソ喰らえとか、ざまぁみろとか思って逝ったんじゃないかなって思ってタイトルが皮肉に思えたり。
あのタイトルの出し方はずるい、、、いい意味