
「はだしのゲン」を読んだ時、生まれた境遇、生い立ち、環境などから反社にならざるを得ない若者が沢山居たと知り、納得がいった。
状況が違ったらと周りの誰もが思い、チャーミングな三上に明るい道を歩んで欲…
現実って甘くはないんだなと改めて感じた。
三上(役所広司)は出所して社会復帰を目指すために仕事を探すも前科があるという理由でチャンスを与えてすらもらえなかった。
また三上は正義感も人より強く、サラリ…
暴力的な人間というより、長い間そうすることでしか自分や他人を守れなかった人。
でも終盤では、それを全部止める。
以前なら一歩踏み込んでいたところで踏みとどまる。拳を握るところで止める。
言い返…
役所広司は役者力が強すぎで、ただ画面に出てるだけでもそのシーンは平均点以上を必ず出してくる
そのせいかタイミングよく子供が泣いていたり、いい感じに感動的な西日が差していたりする時には、演出過剰気味に…
パーフェクトデイズを見て、この作品も同様、「日常は素晴らしいことに溢れている」という作品だと思ったら違った。もちろん周りにいた支えになってくれるひとの温かさで彼は更生できた訳だけれども、その更生は本…
>>続きを読むすばらしき、映画。どれだけ悪態をついてもそれでも支えてくれるまわりの方々の優しさとあたたかさに心をうたれる。"勇気ある撤退"を覚えたがゆえに力に訴えず、我慢をした。人として間違っていることに力で解決…
>>続きを読む苦しい……「それでも世界は美しい」的な解釈はどうしてもできそうにない後味。タイトルの意図は皮肉がほぼ100%だろうな。
実在の人物を描いた『身分帳』という本が原作だと鑑賞後に知り、あのラストが監督の…
真っ直ぐすぎる性格の三上がカタギを目指す物語。
三上の性格は人を惹きつける力があるが時に自分の首を締め付けてしまう。
障害を抱えてる子がいじめに遭っているのを三上が歯を食いしばって我慢するシーン…
ショートで流れてくるのでちゃんと観ようと思い鑑賞
更生して出所した主人公が、社会にうまく馴染めず、再び道を踏み外しそうになる。そんな中でも様々な人々の温かさに触れ少しずつ前向きに生きていこうとする。…
素晴らしい映画だった。映画が終わった後もしばらく動けなかった。そのくらい心に残る映画だった。
最初は先入観や偏見を持って関わっていた人や自分の損得勘定で関わっていた人が純粋に人と人として向き合うよう…
©佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会