
暴力という手段をすぐに取ってしまう三上にとって、一般社会に迎合する努力は彼なりの正義を捻じ曲げることに等しい。
多くの場合それでも生きていかなればいけないのが人間かもしれないけど、不器用で真っ直ぐ…
社会ってちょっとやそっとで挫けちゃダメなんだなと間違っていても時には我慢しなければいけない
間違ってもどんな人でもやり直すこともできる。
苦しくても自分が幸せになるためには
耐えながらも頑張っていか…
なんかやらかすんじゃないかと、
ずっとハラハラしながら観ていた。
三上さんはもう悪いことをしたいわけじゃないのに、
衝動や怒りが体に染みついていて、
「普通に生きる」こと自体が試練みたいに見える。
…
生きるってなんだろうと凄く考えさせられる作品だった。
ピュアで真っ直ぐすぎるが故に社会の道から逸れてしまった三上の再出発の過程を通して、生きていくことがどんなものかを俯瞰して見直すことができたよう…
中盤から心を揺さぶられっぱなし。
堅気の世界でやっていくのはとても無理だと、三上(役所広司)が任侠時代の兄弟分に電話をかけ、九州に帰るときの東京上空のカットは、ギラついていて、煌びやかなものと整然…
近いストーリーの作品は幾つか観たことがあったが、その中でもこの作品には特に魅力を感じた。原因はやはり役所広司の卓越した演技にあるのだと思う。
役所広司演じる三上の、真っ直ぐすぎる性格ゆえに他人に譲る…
まず役所広司の映画を初めてみたんだけどあまりの演技力にずっと圧倒されてその他の役者さんたちもすごく世界観とかに浸透していてよかった。内容に入るけどなんか語れないね、前を向いて進み始めたときに何かに止…
>>続きを読む話を見進めていく上で、カタギになった三上が自身の社会では行きずらい短気な性格と向き合いながら成長していく姿におれは、これは「更生の物語」なんだ。って無意識にこの理想像を無意識に据え付けられた。けど結…
>>続きを読む役所広司の演技がとにかく素晴らしかった
三上の変わるところ、変わらないところ
三上に影響され、津乃田が変わっていく姿
津乃田の変わっていく様子が良すぎて、津乃田の心理描写をもっともっと描いて欲し…
©佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会