このレビューはネタバレを含みます
三上は自分の正義感に誠実で、そこは素敵だと思ったけどその気持ちに素直に感情と身体が動くからヒヤヒヤした
刑務所から出てきた人間を社会はそう簡単には認めてくれないんだなー
それでも頑張って生きていこうとしている姿や、支えてくれる人たちの心温かさには涙誘われました🥲
自分の感情殺して生き始めたら、それは死んだも同然ってことなのかな。
最後、エンドロール前の題名にこんなに苛立ちを覚えること今までもこれからも無いと思う。
非常に皮肉な題名付けたなー。
考えさせられます
役所さん天才だな?!演技力ありすぎてもはや素。本人の人生見てるみたいだった…