乙なプリン

プラットフォームの乙なプリンのレビュー・感想・評価

プラットフォーム(2019年製作の映画)
1.0
・主人公がいかに状況を打破するか見たい人におすすめ

・想像された極限状態における、人間の本能(?)がかなり過激に表現されている

・ 設定が割とグダグダで矛盾点とか仕組みを考え出すと止まらなくなる
(施設の実態はあまり明かされていないのかな?という印象を受けた)

・グロ耐性ないときつい

・性善説、性悪説について考えさせられる

感想: 上の階になった途端、人々が下の階層に嫌がらせをする場面、本当に心が痛かった。どうしようもないというか、いかに平和・平等が難しいことなのか考えさせられた。また、その目的を達成するためには、果たして恐怖で支配するしかないのか、、という印象。最後がとても気になったので続きが見たい。
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