人間の本性が試される"縦社会ホラー"
社会の縮図を地下へ沈めたような映画。
地下48階の部屋で目覚めた主人公は、一日に一度上から降りてくる"プラットフォーム"(浮遊する台)によって食事が運ばれて…
格差社会が体現されてる
パラサイトみたく階層が高いほど優位
主人公の行いが狂った仕組みを解決できる糸口になればいいけど
2を見ればわかるのかな!?
誰もが最後みたいな行いが出来る世界になったらいい…
面白い。
最後まで次の展開が見たくて引き込まれた。
終わり方は少し謎を残すけど…
なかなか満足感はあったぞ!笑
解決できたかどうかはわからないけど、
努力の成果はあったと思いたい。
見えない未来…
果たして「伝言」は今の社会に伝わるだろうか。
豪勢な料理は「富」を、各階層はまさに「各差社会」を表している。上層階の人間が優先的独占的に豪勢な料理にありつけ、下層に行けば行くほど食べ残しのおこぼれ…
©BASQUE FILMS, MR MIYAGI FILMS, PLATAFORMA LA PELICULA AIE