なんとなく借りました、NONSTYLE石田さん脚本の映画 クソみたいな映画 です(^◇^;)
タイトルどおり、クソみたいな、ではなかったですが、個人的にはイマイチだったかな。
吉本芸人とか知ってるタレントさんが出てきて小ネタ効かせる序盤は「なにこれ？」でしたが、そこから段々と、脚本家の石田さんの意図みたいなのは分かってきます。
が、全体的に薄いんです。何にも響かない(T . T)嫌なパワハラ上司も再配クレーマーもどれもなんか薄い。時間に制限があったのかな？もっと時間かけてじっくり深く撮ったらまた違った味が出たのかもしれませんね。
で、ラスト、これがまた薄いというかなんというか、ある程度引っ張っておいて、このオチなのか、って感じです。まあ、明るくて前向きなラストと思えば嫌な感じはしないけど、へっ？って思ってるうちに終わります(T . T)
ホント内田理央さんだけが素敵な映画でした(^ ^)
