なんとなくな感想なんですど、波瑠が綺麗だった、そして春が好きな季節の人は、楽しめる作品なのでは…と思いました。
去年『さよならくちびる』、『愛がなんだ』、『カツベン』と大活躍だった成田凌…今回の役柄は、愛がなんだの奴とカツベンの奴を足して2で割ったような奴でしたな…
ぼんやりと思ったのは、波瑠は、たたずまいと言うか、曲がったことが大嫌い系な役が似合うなぁと思いました。
キリッとしていて良かったです。
3月の31日間を、それぞれの時代のエピソードにするのは、なんか良いアイデアなのかなぁとぼんやりと思いました。
正直、年代がとんでも波瑠と成田凌がそんな変わってない…のはどうなんかなぁとぼんやり思いました。
ラスト演出は、恋妻家宮本パターンだったのでそんなに驚きはしなかった。
初恋同士の二人がなかなかくっつかないムズきゅんなラブストーリーでしたよ。