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第七の封印のmakotoyoshidaのレビュー・感想・評価

第七の封印(1956年製作の映画)
5.0
すごく面白かった!先入観に反してけっこうユーモラスなシーンあったり明るい映画じゃん。生きること生活することは楽しくて素晴らしいことなんだよと言ってる作品だと思った。
キリスト教文化を生きていない僕にはこの作品をきちんと受け止めることはできていないと思うが、それでも本作が映画として、また人間の創作物として、これを芸術というかは別としてもものすごい完成度に達しているものであることはわかる。
一応5点付けさせていただきますが、こういう人類の文化遺産みたいな作品に点数つけるのって、まるでシェイクスピアとかベートーヴェンとかダヴィンチの作品をシロートが偉そうに採点してるみたいなもんで、後世の人たちにこんなレビュー見られたら失笑されると思うw。
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