イングマール・ベルイマン監督作品初鑑賞です
生と死、信仰がテーマです
正直宗教絡みのとこはあまり理解できなかったけど、気にせずGO!!
分からないところは何回か巻き戻して見ました
タイトルの意味は…
初ベルイマン作品。とにかく映画監督や映画通がこぞって名前を挙げる北欧の大巨匠、というイメージぐらいしかなく、勧められるがままに鑑賞したのだが、まるで美しくも不気味な中世の絵巻物を観たような感じがした…
>>続きを読む天才作家が創作熱の漲る壮年期に「命のこと」に逃げずに取り組んだ作品。ベルイマンの覚悟がダイレクトに伝わってくる。
神は本当にいるのか。沈黙しているだけなのか。いるのであれば何故沈黙しているのか。
監…
十字軍の遠征から故郷に帰ってきた騎士アントニウスは、10年もの無益な戦いに信仰を失いつつあった。黒死病が蔓延する故郷ではこれを最後の審判と信じた者たちによって惑乱を極めていた。ある者は自身に鞭打つ狂…
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