なぜ『(500)日のサマー』(マーク・ウェブ監督, 2009年)のトムくんが死神とチェスをしたのかと言えば、ある季節を生きるときの失恋は、どこか死を意味するからであり、そのときの異性は神のように沈黙…
>>続きを読む監督の他作品と異なり、一貫して張り詰める緊張感よりも緩急の差で恐怖を植え付ける手法が興味深かった。どんな生き方をしても死はつきまとうが、それはむしろ信仰や集団といった呪いからの解放とも受け止められる…
>>続きを読む沈黙を貫く神と雄弁な死神。
どちらも無慈悲で猶予を与える死神の方がええ奴やんとすら思える仕打ち。
ただ死を望まず、不貞を働かず、暴力を振るわず、盗まず、といったようにどのような状況下でも素直に信じ生…
死神のシーンはもはや芸術作品のようで見ごたえがあった。「神に振り回されずに生きよ」という従者ヨンスの生き方を学んだ作品でした。
それにしても、なかなか滑稽な喜劇だった。ヨンスの皮肉めいた冗談には笑…
モノクロの映像が、寂しい海辺の景色なのにきりっと引き締まって美しい。
アントニウスは十字軍の長い凄惨な戦いから戻ったがペストの流行で故郷の人々が苦しみながら死んでいるのを目にする。
現れた死神を…
結婚してからなかなか映画を見れない日々が続いていたけど、早朝なら観てよいと許しがでたので見れた。
視線が注がれる2つの場面①酒場の役者②ラストの死神。この二つは面白い
会話ばめんとかの動きのないシ…
第七の封印
冒頭のモノローグや教会の壁画などでかなりわかりやすく演出されていて難解ではないし、映画としてのルックが魅力に溢れている。
実存主義的なグンナール・ビョルンストランドの語りがベルイマンの…