第七の封印の作品情報・感想・評価・動画配信

第七の封印1956年製作の映画)

DET SJUNDE INSEGLET

上映日:1963年11月09日

製作国:

上映時間:97分

ジャンル:

3.9

『第七の封印』に投稿された感想・評価

もう最⭐︎高

死は誰にでも訪れるもの。もうそういうものなのっ!
生や死に対して意味を見出そうとするのは人間の都合、傲慢でしかない!とわたくしユッケジャンは夜中に悟りました。🤔

そっか、「死」は常…

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kkk
-

構図、ライティング等々すごく良い。
死(神)を可視化させて人間のすぐ側に佇ませること、それが見える見えないはその人の置かれる状況による(死に近いかどうか)っていうのはファンタジーだけど現実とうっすら…

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本作は57年の作。この年、ベルイマンはもう1本の代表作「野いちご」を作っている。この年は珍しく2本作っているのだが、両作とも実に密度の濃い出来なのに驚く。
キネカ大森にて
4.1

主人公が死神とチェスしながら旅していくお話。

もっと高尚で難解なストーリーと思っていたけど、意外とすんなり世界観に付いていけたかも。

ストーリーは主人公が死神とチェスしながら旅をする中で生きる意…

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谷口
-
リアリズムよりも魅せることに意識を置いた照明がかっけえ
全体は柔らかく、しかし輪郭がシャープなのはフィルムの特権だと思う

ChatGPT:

イングマール・ベルイマン監督による1957年(日本公開は1958年)の映画『Det sjunde inseglet(第七の封印)』は、中世の死と神の沈黙をめぐる黙示録的寓話であり…

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過去鑑賞記録。
死神さんよ、ちょっと待ってくれ、チェスしようぜ。
4.1

ずっと見たかった
イングマール作品。
生と死、仰についての映画だった。
神は姿を現して、言葉をかけ手を差し伸べてはくれないから、実際に存在するかわからない。
確実に存在する死と向き合いながらも生きる…

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死神とチェス。

死神とチェスをすることによって信仰について考えさせられたけど、ちゃんと観たはずなのにWikipediaを見ないとしっかりと内容を把握できなかった。
死神とチェスをするっていう設定は…

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さ
4.9
カット割、テーマ、展開、音楽の使い方...全てが凄すぎて、一気に映画の世界に引き込まれた。。これは天才。最後でなぜか救われた気持ちになった。

死についてここまで解像度高く描いた作品ははじめてみた

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