Nozy

第七の封印のNozyのレビュー・感想・評価

第七の封印(1956年製作の映画)
4.1
新年初鑑賞

死という観念的なものを具象的なものに置き換えて、はじめに登場させることで、作品中の全ての登場人物、登場する影の中までも死を連想させる

チェスをやるような死の装いははじめ軽く感じたが、終わりにつれて重くなっていく。ラストシーンが怖い。ホラーじゃないのに。
Nozy

Nozy