主人公がとある精神病院に清掃員として雇われるも、初日の夜からいるはずのない少女や亡くなったはずの老婆を目撃し…というお話
ホラーという意味では格段格別に低レベル低クオリティですし、清掃員が恐ろしい目に遭う作品など掃いて捨てるほどあるのはご存じの通りですが、この作品には他の作品にはない個性がありました
まず主人公が院長の採用面接を受けた際に盛大なくしゃみをしてしまい院長を鼻水塗れにしてしまいます、院長は「気にするな」と言ったものの間違いなく不採用だと意気消沈する主人公のもとに採用の連絡が入りました、これが1つめ
そして勤務初日、この洗剤はこういう汚れに、この洗剤はこういったときに、そしてこういう汚れはこれとこれを使うといった具合に洗剤の使い方やガムの剥がしかたを事細かに説明してくれるのが2つめ、どうですか？こんなホラー作品見たことないでしょう！
え、それ以外？これといってみるところはありませんが何か？
