コンフィデンスマンJP プリンセス編のipのレビュー・感想・評価

うーん、まだ前の方がって感じかなぁ。
巻き散らかされた各種伏線は伏線と見抜くことができたけど、その生かし方がイマイチだった。

ミシェルなんて最初からいなかったのも早い段階でバレバレだったが、ラストシーンはあんな形のインスピレーションとは、とは思った。
残念なのは柴田恭兵さんが黒幕じゃなかったことと、滝藤さんが「うちの5歳の娘に」とサインを頼んだのがただのサイン色紙だったことだなぁ。

期待したパターン的には財産ゲットかと思いきや滝藤さんが悪者で根こそぎ持っていかれるオチだったのだけど。