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このアプリでベストムービーに入れている作品の多くが「頑張っている女性が活躍!」という共通点。
確かにここには入れていない昔見た作品でも「シムソンズ」「フラガール」とか好きだわ。

RG風Filmarksあるある
好きな映画のレビューだけやたら長くなりがち

東京に出てきた2014年以降に劇場で見た映画を記録しています。
過去分レビュー完了!

忍びの国(2017年製作の映画)

4.0

見た上での満足度に比べるとスコア高すぎるかなと思ったけど、何となく作者のメッセージが伝わってきたので加点した。
目先のカネに踊らされる労働者と、人を人と思わず駒として使い利権に溺れる老害たち。現代も大
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イヴの総て(1950年製作の映画)

2.5

女社会の裏側がこんな感じなんかな。
裏表のない女なんて存在しないということかな。

女優さんの心境の変化が唐突すぎてもう一度見てみないとよくわからないストーリー進行だった。
また見たら評価変わるのかも
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アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

2.5

期待したのとはだいぶ違ったが、勝手に期待したのが悪いということだろう。

普通の人がシリアルキラーと呼ばれる異常者になったいきさつとか、あるいは無実の人間が殺人鬼にされる話とかだったら良かったのにと見
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コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

1.5

とりあえずすさまじく眠かった。
日本人だからかもしれないけど、カナディアンナチスの歴史とか持ち出してあの気色の悪い敵キャラ作る必要あったのかな。

あまりの不評ぶりにむしろ楽しみに見に行ってみたら、俺
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昼顔(2017年製作の映画)

2.5

脚本がイマイチだった。
女同士のドロドロはあんなもんじゃないだろうな。著名な女性脚本家が書いたっていうのが信じられない。
「こう作れば観客はこう感じる」みたいなセオリーに従って作られたようなシナリオ。
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ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

2.5

実話を「基にした」のであって脚本の大半が脚色したり美化したりだと思うけど、話はそこそこ面白かった。
簡嫚書さんが可愛すぎる。

タイムラインを映像に組み込んだ映像とか、いかにも若手クリエイターが「今時
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.5

事前の期待ほどではなかった。
本当に幽霊だった方がカドカワ作品っぽいんだけどな。

ヤマモトの正体とか、後付けもいいところで、免許証とかどう説明するのかとかかえって不自然な設定がいくつか。
あの免許証
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光をくれた人(2016年製作の映画)

3.0

涙をあおるコピーを使う映画ほど泣ける要素ないとはよく言ったものだ。「ティッシュ会社の株価が上がる」とか、この作品を見たあとだとむしろ笑えて仕方ない。

話は割と良かったけど、この嫁最悪だわ。自分が望ん
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.5

漫画の設定にマジになるのもどうかと思われそうだけど、子どもの頃から利権を手にするために手段を選ばず成功への道のりをひた走る話、若い人にどんどん見てほしいわ。

我々おっさんの若い頃は正々堂々で純粋な奴
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

この作品を子どもの時に見たなら、冤罪で人生を棒に振った主人公が、長い時間と労力を割いて成功を手にした、逆転人生の成功物語と受けとるだろう。
少し大人になって見たなら、個人の力ではどうにもならない、社会
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.0

前編に続き、話を詰め込みすぎた感はある。
いじめの件とか、親子の件とか、別に1本独立させればとも思ったけど、希薄ながら繋がりがあるため、終わってみれば1本によくまとまっていた。

マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

3.5

主人公が変わり者で変なところにこだわりがあって誰からも理解されないところが自分と重なった。
こういう変人身近にいたら結構好きだなぁ。

あとから真の家主と判明する隣のじいさん、偏屈でワガママで口が悪く
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未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

3.5

孤独と自由が欲しい自分には羨ましすぎる境遇。でも、一般的には嬉しくないだろうな。
背中を押してきたかつての教え子と、考え方の相違が出てきたときも、押し付けたりしないユペールの姿に、かつての担任を思い出
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ねこあつめの家(2016年製作の映画)

3.5

ストーリーの整合性とか、実際あるかどうかとか細かいことは気にしてはいけない。
伊藤さんに寄りすぎだとか、伊藤さんと忽那さんの周りをぐるぐる回るカメラワークとか下手くそだなとか気にしてはいけない。
あく
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.5

男だけど自分の黒歴史に重なるところがありまくりで…
というか、これに共感する人がそこまで多いほど、こんなにイタい時期を過ごしてきた人世の中に多いの?

当該年代ごろにこれを見ていたら同じ轍を踏むまいと
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.5

関連作品は全く知らずあえて予習せずに観賞。
一つの映画作品として普通に楽しめた。

独特の世界観も表現も、見る側を置いていく感じはなく、理解を促してくれるので頭に入りやすかった。
このストーリーを夢オ
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

5.0

文字にすれば何てことはないマンガみたいな王道中の王道を行くサクセスストーリー。個々に個性が強く難があってぶつかってバラバラになりながらも、先生の厳しい指導に負けずに高みを目指すという話。
なのに、完成
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午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

1.5

全く面白さがわからなかった。
真相が明らかになっていく過程もありきたりだし、途中で出てきた伏線らしき出来事や人物は何だったのってなるし、明かされた真相もへぇとしか思わず、楽しめる要素ゼロ。
見てきたも
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

2.5

普通という価値観にとらわれない生き方を称えたいのか、奇抜な生き方こそを実は批判したいのかよくわからない流れ。

倒れたフリして食品を持ち出すのなんか万引き通り越して集団窃盗だからね。
お母さんを思う家
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.5

登場人物の紹介と相関図をなぞっただけで大部分を使っている。
話も割と色々詰め込みすぎたのではないかな。
キャスト陣の役作りに力を入れているのは伝わってきた。
とりあえず次も見る。

おとなの事情(2016年製作の映画)

5.0

この映画を見た人のほとんどが下世話な興味本意から見ようとしたのではないだろうか。
誰が思いついたシナリオだか、秘密の明かし方がえげつなくて笑えた。日本人キャストでLINE協賛で輸入リメイクしないかなー
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14の夜(2016年製作の映画)

4.0

ひとことで言うと、男子中学生ってアホやなという話。
本心を口に出せない、虚勢を張る、無駄な行動力、妄想全開、どれも親しみを持てた。

ワンカットの長い映像が印象的。ただ残念なことによく撮れたその映像の
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

5.0

トランスジェンダーの方の置かれた現状や苦悩を、荻上直子作品ののんびりとした作風に交えて映した良作。

しかしまぁいくら生田斗真が女性としても美しいからって、元男と知って驚いたとはさすがに無理があるだろ
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太陽の下で 真実の北朝鮮(2015年製作の映画)

3.5

家族の食卓シーンや病院のお見舞いシーンなどでところどころ演出指導が入る。
両親の職業も実際と異なることが明かされながら、我々は作り物の無機質な笑顔の人たちの芝居を見る。

統制のもと、映像作品に真実は
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アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発(2015年製作の映画)

4.0

本作で登場する実験は本当に電撃を与えているのかと思ってしまっていた。恥ずかしながら歴史に無知で…

被験者たちはそのスイッチが本物と思い込みながらも、服従し、残酷な行動を取っていく。
最後には実験のネ
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スプリング、ハズ、カム(2015年製作の映画)

4.5

自分が大学に受かり、一人暮らしに臨むときのことを思い出した。
親を放っておけないのは、父を独りにして東京に出てきている、この歳の自分にも重なるところがある。
まさか石井杏奈に自分を重ねる無礼な見方をす
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At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

4.0

原作舞台を見てみたい。

割とシリアスな雰囲気のため時折差し込まれる笑いの要素に、笑っていいのか劇場内も迷っているようだった。

元が舞台とあって、本当にテラスでの場面しか映らない。「12人の優しい日
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牝猫たち(2016年製作の映画)

3.5

劇場スケジュールの関連で、個人的にはこの作品でリブート作品をコンプリート。

この手のお店で働く女性たちの表と裏ってこんな感じなのかなと。映画や漫画でしか触れない世界なので想像はたらかせた。
罪は罪な
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

5.0

何をやらせても主導権を握る完璧な奥さん役は天海祐希さんしかいない! そんな人に決断に自信を持てずにいるところを見せられるのはもはや反則。

ところどころ笑いも差し込まれていて、最後の映像はベタベタなが
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レオナルド・ダ・ヴィンチ 美と知の迷宮(2015年製作の映画)

3.5

美術には無知なので、ダ・ヴィンチの人となりや作品の解説を見られたのは良かった。自分にとっては面白かった。

現代人の我々は完成したのが絵画しか目にしないので、周囲にいた人たちとの関係や、ダ・ヴィンチに
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ホワイトリリー(2016年製作の映画)

3.5

どんな辱しめにあっても、愛する人を実を呈して守り、そして自ら身を引いて関係を切る。
飛鳥凛演じる若い女性の強さが印象に残る。

要領よく外面は良いダメ中年女性を演じた山口香緒里さんも見事でした。

ジムノペディに乱れる(2016年製作の映画)

3.0

あるのは過去の名声のみ。能力もない、金もない、覇気もない。映画論を問われれば解りにくい例えばなしでごまかし自分を大物に装おうとするおっさんになぜこんな若い女性たちが寄ってくるのか。
(それがロマンポル
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風に濡れた女(2016年製作の映画)

3.0

若くて容姿が良ければ男は自分の思い通りになると思っている女は、若くなくなったとき無価値であることを早くに気づかないと落ちていくだけ。

中谷仁美演じる助手は健気だった。終わり方があれで良いのかと思った
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ANTIPORNO アンチポルノ(2016年製作の映画)

3.5

そんなに好きというわけでもないけど、園子温さんがロマンポルノを撮ったというので見に行った。

先生とマネージャーが立場入れ替わる展開は面白いと思ったけど、実はそれが映像作品の撮影でしたという劇中劇設定
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傷だらけの悪魔(2017年製作の映画)

4.0

いじめることも仕返しすることも人として誉められたものではないが、いじめとか陰湿なことが嫌いな自分は、巧妙な仕返しを気持ちよく見られた。
いじめる役の加弥乃さんの「お前が悪いからいじめられてたんじゃなか
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天使にショパンの歌声を(2015年製作の映画)

3.0

映像や音楽は星5つけたいほど美しかった。
しかしながら、経営難に立ち向かう話なのか、問題児が改心して成長する話なのか、コンクールへ向けて一致団結する話なのか、修道女たちの苦悩を描いた話なのか、よくわか
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