ipさんの映画レビュー・感想・評価

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このアプリでベストムービーに入れている作品の多くが「頑張っている女性が活躍!」という共通点。
確かにここには入れていない昔見た作品でも「シムソンズ」「フラガール」とか好きだわ。

RG風Filmarksあるある
好きな映画のレビューだけやたら長くなりがち

東京に出てきた2014年以降に劇場で見た映画を記録しています。
過去分レビュー完了!

映画(262)
ドラマ(0)

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

2.0

僕の低い理解力ではこれがなぜ名作と呼ばれるのかわからなかった。
事前にストーリーを見て着想は面白そうと思ったんだけどなー。

最後のは早い段階で分かりやすくない布石入れておかないと禁じ手じゃないのかな
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.5

下手なりに正直に生きるって大事だけど損だなーと思う。
松子をうまく利用して自分に利を引く人たちのずるさと見苦しさが描けていた。

瑛太って別の映画でダメ男やらせたら日本一って思ってたけど、このときから
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海辺の週刊大衆(2017年製作の映画)

1.0

もしもネタを連発して話を脱線して、人の空想ってあるあるこういうの、って反応を引き出したいのだろうが、こういう内容は漫画でやるべきであって実写映画だと面白くない。

又吉の語りが下手すぎてさらにつまらな
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

2.0

知性を要する映画かと思ったら全くそんなことはなかった。過度な期待は禁物ですな。

グラフィックとサウンドは良かったが、作り手に都合のいい設定があとからどんどん追加されていくなど新人あるいは中学生がシナ
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

4.5

見る人の感情をうまく利用した良作!
感情移入はほとんどできない自分でも最後の決断はつらかった。サムライ魂は理解できるが…

裁判のシーンでも、現実の刑事訴訟もあんな感じ。検察は罪状以上に被告人を悪人に
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.5

この内容をまさか今持ってくるか、っていう。
スピルバーグ監督が一番見せたい相手は過去の大統領たちではなく、現大統領かもしれないね。
いや、まさか日本のトッp…

経営者目線では本当に難しい決断を下した
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あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

3.5

自分の元母がこのバァさんのごとく、自分は何の努力も施しもしないくせに、人からどう思われるかの理想だけは一丁前なアレなのだったので、話が進んでいくにつれ増していく不快感。笑

このバァさんは仕事ができ、
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

5.0

子どもも大人も誰が見ても楽しめる作品とはこういうものを言うのか! と衝撃を受けた。

子ども目線には日常を空想癖で冒険の主人公になりきるプロローグに始まり、後半はボスとタッグを組んで両親を助ける本物の
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タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

3.5

正直言って駄作。なんだけどもウディ アレンの存在はもはや何と形容すべきか。
彼のファンでもその候補でもないけども彼の作品を好む人の感覚はなんとなくわかってきたぞ。

最初はミステリーっぽいタイトルとウ
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ねこタクシー(2010年製作の映画)

4.0

竹山さんがハマっていた。演技の良し悪しではなくて、役に合っていた。
話自体はありきたりとも言えるし、ねこ好きがねこの良さをねこ好きでない人に押しつけている感じがする。これはねこ好きを煽る映画のすべてに
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素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

女性を同伴しなくて本当に良かった(笑)。
予告では「お(ピー)こが36箇所!」って編集してたのに普通に連呼してるし。
マジエロなやつよりアホなのが好きなので映画館に10人ほどしかいなかったから声出して
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俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

2.5

自分には価値があると信じ込んでいるダメ親父がリアルすぎて堤さんスゴすぎ。
自分も夢を追っていた時期があるから耳が痛い。

娘に嫌われないのがリアルさに欠けるかな。普通の感覚なら危機感もったり呆れ返った
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

4.5

風当たりの強さをそのまま映像にするセンス(笑)

トランスジェンダーの主人公への中傷が痛ましい。実際にあんなのなんだろうか。あんなのもいるのだろうけど。
実際に自分もそういう人を見ると一瞬反応を考えて
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麦秋(1951年製作の映画)

3.0

28歳の女性がまだ嫁に行かんのかと言われても笑顔でかわし、「行けないんじゃなくて行かないの」と。本当に67年前の作品なのか? 21世紀の映画を見ているのかと。
と思い今日の時代背景はどうかなと比較して
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ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

2.5

チラシや映画のサイトで概要を見た人はどうやって大統領の抑圧に屈さずに辞任に追い込んだかを見たいと思いチケットを買うだろう。
実際そういう期待を煽って宣伝かけてると思う。
それで引っ掛かって来る人は期待
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

2.0

僕にはこの良さがわからなかった。
終始見ている人を置き去りにした感じ。遠巻きの映像で会話も聞こえないで話が進み、それによる進行を見せるわけでもない。
途中退室しようとも思ったがユペールさんを見たかった
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招かれざる客(1967年製作の映画)

4.5

僕が日本人だからなのか個人としてそうなのかわからないが、肌の色で人を判断しないから、人種差別の意識の違いはある意味で歴史映画を見るようだった。

今では黒人が各分野で活躍し、羨望の目で見られる人も多い
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サニー/32(2018年製作の映画)

4.0

この手の犯罪史好きとしてはなかなかに楽しめた。
途中「和彌、それネバダ違う、酒鬼薔薇や」と言いたくなる場面あり。

だいぶ後から出てきたはずの門脇麦さんの存在感パねぇ。役作りの天才か。
そしてピエール
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

悪ガキが軍人として人を救い立派な英雄になりました。
という話であった。事件の描写を詳細にという期待は裏切られることになるね。
そんなわけで、実際の感想よりも星はやや減らしで。

しかしこの3人、本物の
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ウィッチ・フウィッチ(2018年製作の映画)

2.0

監督のこともよく知らず、割と序盤で「京都造形あたりの学生作品か」と思ってしまったが、大体当たっていたことをエンドロールで知って驚き。芸大出身の勘って怖い。

かなりチープだがこの監督の作品を見るのが初
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ライカ/LAIKA(2017年製作の映画)

3.5

ライカの物語というより、ユーリャの話。
舞台挨拶の中で監督が、見た人の感想を紹介した中に、ライカはユーリャの中のもう一人の自分という幻想説を紹介していて、なるほどそんな見方があるのかと思った。スミマセ
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レンタネコ(2011年製作の映画)

5.0

映画館で見たのを思い出しながらdTV。
荻上作品ショート版という感じ。ゆったりな中でもメッセージ性があって好き。
寂しい人にねこを「貸してやる」偉そうな主人公の行動や考えこそ、心の穴を実は埋めきれてい
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団地(2015年製作の映画)

4.0

この笑いはハマるハマらないが大いにあると思う。個人的にはこのノリ好き。

予告程度の内容しか知らないまま見たので、まさかの終盤の理解不能ぶり。
まぁこの映画なら何でもあり。繰り返すが理解不能。

見事
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ウイスキーと2人の花嫁(2016年製作の映画)

4.0

やってることは壮絶な規模の窃盗なのだが島民たちをものすごく応援したくなる。ウイスキーも1ケースあれば十分高額だからなぁ。

戦時中の話だというのに悲壮感がなくコミカルな展開で楽しめた。
脚本家はアイル
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ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

3.5

現代で同じことはあり得ないかもしれないが、同じベクトルの出来事は起こる可能性がある。
例えば自分の思い通りにならないからという身勝手な理由で悪評をたてられた結果、その人がその後得るはずだったものが失わ
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私にもできる!イケてる女の10(以上)のこと(2013年製作の映画)

2.5

スウィート17モンスターみたいなのを想像して90年代を思い出しながら見てたら予想とだいぶ違った(笑)。

男子中学生かというほど表向きだけ真面目で中身ド変態女子。日本の女性も本性はこんなんなんだろうか
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

4.0

現代版の大人向け童話。すでにたくさん書かれている感想とほぼ同じく。

人間を食う人魚は人間から見れば恐怖の対象であり、敵であり、悪であると思われるのは仕方ない。
この作品は女性目線、人魚目線で描かれて
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.0

ジャスミンが人と少しずつ打ち解けていく様子よりも、打ち解けるために見返りを求めず自分から親切を尽くすジャスミンの姿が良かった。

人に親切にしても何をたくらんでいるのかと思ったり思われたりするのが当た
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富美子の足(2018年製作の映画)

3.0

先日dTVで見た作品がどれもこれも変態目白押しだったのだが、その流れから全然抜け出せていないのかこの映画にも変態しか出てこない。と思うのはこのフェチズムを全く理解できないからなのだろうかと。

じじい
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うそつきパラドクス(2013年製作の映画)

2.5

きづき+サトウ夫妻の漫画が好きでよく読むので、今回dTV視聴。
しかしながら、大変残念なことに典型的な原作クラッシュ。

栖佑さんはもっと知性ありそうな大人しめの女性でないと。イメージぴったりな清純系
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.5

安藤サクラの若い頃の演技と園子温作品見たさに観賞。安藤サクラはやっぱりすごい。怪奇っぷりが見事。

設定も飛びすぎてて、ストーリーは面白さを感じなかった。何が言いたいのやらと思うし、あとこの長さに意味
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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

4.0

鈴木亮平を指名してくれた日本一の変態仮面フリーク・小栗旬さんに感謝しかない。漫画でしか見たことのない変態仮面を映像にしたらまさにこれだ。間違いない。

ただ、大金玉男の名前の読み方ネタも出てこなかった
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羊の木(2018年製作の映画)

3.5

何の役をやっても無表情棒読みの大根役者松田龍平が、この作品ではその特性を生かしていた。こういう役をやればいいのに。

6人に色んな物語があったけど、6人というのは映画にするには多すぎたんじゃないかな。
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嘘八百(2017年製作の映画)

3.5

足立さん脚本の作品って大枠は面白いんだけど、あと一歩がなんか足りないんだよなぁ。
「百円の恋」もそう、「14の夜」もそう。

浜村淳さん、この映画をラジオでどう語るのだろう。

空港のシーンの時点でオ
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巫女っちゃけん。(2017年製作の映画)

3.0

不満。
度々出てくるセリフ「絶っっ対バチ当たるけんね!」を布石にクズ親子に天罰が下る展開でスカッとしたかった。
自分の犯した罪を目の前の人間になすりつけた上に殴る母親に、恩を仇で返す子。現実にもよくい
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名前のない女たち ~うそつき女~(2018年製作の映画)

2.5

とにかく色んな要素を詰め込みすぎて半端になったイメージ。
この話なら女性陣は別に脱ぐ必要もなかったのでは。

見る者がそれぞれなりに受け取って自分なりの考え方を確立すればいいのであり、「〇〇は××であ
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