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花束みたいな恋をしたのmomokoのネタバレレビュー・内容・結末

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

泣いた〜・・・
坂本裕二脚本という感じで、日常の中で自分だけかと思ってた些細なことがたくさんのセリフとなり、これは私の話か?となる瞬間で溢れてる。冒頭のイヤホンの話、1人に一つ、というセリフはハッとした。

しかしこんなに固有名詞入ってる映画初めて見たかも。それによって、わかるわ〜となるタイミングもあれば、(事前に坂本さんの本作に関するインタビュー読んだからか)固有名詞詰め込みすぎなのが途中から少し気に触る場面もでてきた。疲弊してパズドラしかやる気出ない、とかリアルだけど。

映画としては好きな終わり方ですが、個人的には、彼らが10年後ちゃんと幸せになってる姿を見て安心したい…笑 
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