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花束みたいな恋をしたのacoのレビュー・感想・評価

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)
3.8
麦くんと絹ちゃんのコトバ選びがすき
麦くんと絹ちゃんの雰囲気がいい
好きとか良いとかそんなコトバじゃなくて
2人が作り出す空間が言葉にせずとも
コトバになってるところが素敵 、
映画の途中に何度も何度も
メモしたくなるくらいの
そうゆうところ
そして絹ちゃんとおなじところで
麦くんに腹をたてるけど
逆に麦くんと同じところで
絹ちゃんに腹を立ててる人も
いるんだろうなぁと 、
ただただオトコとオンナの捉え方?💭
麦くん 、このオンナ心を感じてよ 、って
いうオトコの人もいるんだろうけど
現実にそういう立場になったとき
麦くんとおなじように絹ちゃんのことが
めんどくさいって感じるんだろうなぁって
勝手なオンナのめんどくさい代表 、

古川琴音が虹で菅田将暉と共演してて
そんな中で友達役で
有村架純と菅田将暉の当て書き 、納得
嬉しかったやろうなぁと 、

泣かなかった 、でも きっと
ここ泣きどきなんやろうなぁって
こんな冷たいオンナって知られなくて
ひとり映画にしてよかったなぁって 、
仕事がまにあったらっておもってたら
17:00に仕事がおわって
17:30からの映画にまにあって
わたしはちゃんとチケットを
使い切ったよって 、
3つくらい隣に1人できてたオトコのこ
わたしは誰かと会えるためのチケットを
手にするわけでもなく使えたなぁって

芸術ってあまりよく分からんけど
出てくる映画 マンガ 本 作家 パズドラ
バンドにライブに歌に曲 、
あ 、あと服とかインテリアが好き
感性がみがかれるかんじ
あんま運命とか信じひんけど
こうゆう映画をみるから
お姫様的運命を感じるひとが
産出されるんやろう 、と
牛丼買ってかえるかコンビニ寄って帰ろう
aco

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