花束みたいな恋をしたのはしものレビュー・感想・評価

一言で言うと
坂本裕二節炸裂

ひとつひとつの言葉のセンスがとにかく
素晴らしい。終わりから始まりまで
すべてがセンスの塊だった。
カップルの時の流れの気持ちの変化や
環境の変化がすごく感情移入しやすく
描かれていた。
告白のシーンがすごく印象に残って
切ないけど心に残る映画だった。
トイレットペーパーを二つ買って
一個ずつ分けて持ちたくなる映画
菅田将暉の鼻先触りたくなる