このレビューはネタバレを含みます
そんな偶然あるわけ...なんて思いながらも、始めの方からボロ泣きだった。
2人の趣味なんて半分も理解できなかったし、めちゃくちゃ共感!!って感じでもなかったのにボロボロだった。
2人が付き合うまでの過程、付き合ってからの幸せな日常、小さな違和感、別れ話のジョナサン、その後の爽やかさ、もう全部が羨ましかった。
別れた相手の幸せを願える、花束だと思える恋愛してみたかったなーー。
好きなシーンは魔女宅実写の方かよ、余韻に浸りたいのに上書きしないで、別れ話のジョナサンの外での2人。
(あのシーンで絹ちゃんは泣かないでと監督に言われたのに、堰を切ったように泣いてしまったというインタビュー記事を読んで)