あきの

花束みたいな恋をしたのあきののレビュー・感想・評価

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)
4.0
何の変哲もない生々しい恋愛映画

日常に転がってる幸せとか、本や靴を用いたすれ違いの描写が秀逸だった

最後のファミレスは耐えられなかったけど終わり方は軽やかであれでいい

ナウい固有名詞いっぱい出てくるしポリンは可愛い

あと絹の両親広告代理店でオリンピックって電○しかないやんな

社会人になってからの2人の考え方のズレが苦しかった。
私もいずれ立場が麦側になってしまうんだろうか。
そう思うからこそ社会人になる前に見ることが出来て良かった。

「恋はナマモノ」は言い得て妙。タイトル通り。

⚠️予告で既に結末も告知されている映画なのでネタバレ隠し無し
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