このレビューはネタバレを含みます
ちょっとメモ的に整理したい。
坂本裕二にはハズレなし。わかってる。たださぁ、菅田将暉と有村架純て。ケッ。ってゆうてました。きっと坂本裕二じゃなかったら絶対に観てない。
ただね、もうね、これを観進めて行くうちに、なんでも斜に構えすぎたらあきまへんわと改めて自分を戒めることが出来ました。
人気俳優、キャッチーな題名てこともあいまってそれも話題の1つになってるんやろうけど、内容はコアなサブカルネタオンパレードで下手すりゃ解らん人も多いやろってのに、不思議なことに誰にでもカチャっと当てはまるところがきっとどこかしらにあるから、評価もこんなに高いんやろな。
特にわたしみたいなサブカルクソオタクたちはより一層ダメージ何回も喰らわされたことでしょう。
おおおあおぉお押井守?!穂村弘?!半券そこに入れるなや!!!(涙腺爆発)どどどどど童夢、、、、、(ここはもう心中お察しください)
「ホボウチノ本棚ジャン。」唱えた人いるやろな〜。
ドライヤーもさ、特別な時じゃなくって当たり前のように乾かしてくれる人ってそんなに居ないんだよな。平凡と思い込んでいた5、6分間の稀有な幸せ。
もーこれ以上わたしをボコボコにすんのやめてくれや!心で叫びながら、序盤から泣いて、後半20分、羊文学で畳みかけてきはりました。
P.S.これを観終わったサブカルオタク達はクロノスタシス聴いてるんでしょ?わたしもです。