このレビューはネタバレを含みます
「バールのようなもの」で吹きました。最高です。
花束は美しいものだけど水を変えたり日に当てたり手間がかかって時間が経てば枯れてしまう。2人の恋は花束みたいだったようです。
2人は惹かれあいすぎたからこそ終わってしまったのかと。
絹と麦の考えが最初と最後で入れ替わってたってことはお互いに尊敬してたし、その当時のお互いに惹かれてたんだなと、考えが変わってしまった最後にはもう戻れないと気付いたんかな。
でも最後に鈴蘭ぽい花見えたから復縁するのかな。あと主題歌?の勿忘の勿忘草の花言葉が私を忘れないで、だから少なくとも悲しい終わりかたではなくて良かったと思います。