生きてきた環境が違う中でほぼ同じ趣味の人間と出会い、恋をして、、、
若い頃を思い出す。
あの頃は好きな歌手が同じだったり、ちょっとした誕生月が同じだったり、血液型の相性が良かったり、そんな些細なことでもこの人とは絶対気が合う!運命の恋!なんて妄想にとりつかれる人がほとんどかと。。。
でも大事なのはその2人が歩んでいくこれからの人生なわけで、最初の期待値が高い分、相手と合わない意見や誤解が相手を信用できなくなってしまったり、恋の賞味期限みたいなものが切れた時にどうなるかっていうのがもう少し歳を重ねた恋愛なのかな。
最初2人が出会ってからいろいろなイベントあったけど、よくこんな学生がお金持ってるな〜。趣味に費やせるなーとしかへんな事しか考えない自分がちょっとやだった。
純粋にドキドキできる感覚は好きな映画。
でも菅田将暉って、どんな映画見ても、いっつも同じようなキャラに感じてしまうのが引っかかった。