やばすぎて途中までしか観れなかった
渾身の皮肉映画
自身をマイノリティ、趣味の違う人をマジョリティと枠組みを作って見下している人たちの話
サブカル好きな俺!私!って感じのやつ、サブカルチャーとは?もはやメインカルチャーなのでは?そもそも好きに枠組みもないし、押井守知ってる知らないのところもちょっと嫌だった
あと映画好きって言ったリーマン、ショーシャンクの空にを挙げてたけど期待通りじゃないって顔するところも本当に再現度高い
好きなものを語るときに好きな理由を話さない、話せないところが「いかにも」って感じ
ここまで現代の若者の表面しか見ない感じを出してる映画はなかなかない、すごい映画だった。坂本裕二ならではのセリフ、空気感、
でもこれ彼も皮肉って作ったでしょって笑っちゃう
こういうやつ、いる〜〜って気持ち悪くなってみれなくなったあたり、多分この映画は完成度高いので星4
にてる映画で街の上で。もあると思うんだけど、個人的には街の上で。のほうが好感持てる内容だったなあ。カルチャーをオシャレなものとして量をこなして好きになるか、カルチャーの一つを好きになって広がっていくのか、の違いだと思う。。
これの感想は全て今まで出会ってきた人話してきた人への偏見が含まれています
続きを見て追記します
以下追記
麦くんは流されやすいやつだったんだなあと思う、流されやすいから流行りに乗っちゃうんだよね、自分を見失っちゃうんだよね〜
最後までリアルだった
恋愛って不思議〜って思う
性別をも超えてここまでお互いを知れたら、それってもう家族じゃんって思うなあ
わたしは家族が欲しいから、こういう関係が1番憧れる
最後までリアルだし最後までムカつく男だなあと思うけど、それは多分わたしの過去出会ってきた人のせいであって、これは映画が悪いわけではない