めっちゃ泣くと聞いてたので、真剣に観たけれど、終盤ファミレスのシーンで少しうるっとしただけ。え?終わり?と最後はあっけなかった。
恋人たちの幸せな出会いから〜ひとつの恋が静かに無くなっていく様を坂元裕二らしく描く。
学生の恋愛から、大人へと移っていく過程で、少しずつ価値観も変わってきて、成長のスピードにも差が出て・・・って、誰しも経験があるから、多くの共感を呼んだのだろう。
私はどちらかといえば、麦くん寄りなので
時々、絹チャンにイラッとしたけれど
きっとどちらが正解なんてのは無い。
コレがいわゆる「縁」てやつなんだ。
カラオケの選曲含めて、劇中歌がよかった。