アンバー

流浪の月のアンバーのレビュー・感想・評価

流浪の月(2022年製作の映画)
3.5
小説既読。世界観はよく表現できてると思ったけど、ラストに向けて描きたいものが多過ぎてぼやけてしまった気がして
もう少し絞った方がよかったのかも。
更紗も文も亮も、皆誰かに傷つけられて傷を負っていて、観るのがキツかった。

10才の女の子はちゃんと話もできるし、
子供の頃に上手く説明できなかったとしても、大人になった更紗にはまだできる事があったのではないかと・・小説を読んだ時も感じたもどかしさをまた感じた。
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