み

花束みたいな恋をしたのみのレビュー・感想・評価

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)
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こうゆうサブカルが好きな自分(達)は特別な存在だって信じてて、でも大人になって全然特別な存在なんかじゃなかったことに気づく。
一番なりたくなかったはずの普通の大人にいつの間にかなってる絶望感。
何が好きだったのかすら忘れちゃって、惰性のパズドラしかできなくなっちゃう感じ、全部が切ない。
2人がじゃんけんであいことかじゃなくて、🖐🏻✊🏻になっちゃったのが、お別れするってことなんだよね。人生考えさせられちゃうな~。
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