このレビューはネタバレを含みます
サブカル系男女の出会いから別れの話
この映画を見て、わざわざfilmarksにレビューを書くような人間に対して刺してくる作品だった。
今も更新中の黒歴史を全部暴露されているような感覚になって、すごく恥ずかしい!
サブカル好きな私が好きな麦と絹
浅い知識でマウントを取りたがる麦と絹
これが理解出来る私 できないお前 と人を少し見下してる麦と絹
俺やん……あ…掘り返さないで…
監視されてた?ってくらい本棚が同じで、考え方も同じ。マイノリティだと思っていた自分のアイデンティティ?(サブカル好きという武装)は、量産型だったことを思い知らされた。
前半の素敵なエモエモ恋愛に見せかけた痛々しい2人のやり取りに悶絶した。