見たのはわりと前なんやけど。
夜中にヘッドホンつけながらゼルダの新作やっててふと思い出した。
最初から絹ちゃんがヘッドホンつけてゼルダしてたら良かったんじゃね?
そんな自分みたいな人間にはいまいち共感ポイントがない恋愛映画だったので忘れかけてたんだけど、気になって見返してみたら。
なぜ2人が別れることになったのかがかなりしっかり描かれてた。
実はわりと最初から価値観が違ってたんだね。特に麦の父親が出てきたあたりからそれがよくわかった。
これは確かに「普遍的な恋愛映画」の秀作だ。
わりと容赦ない内容だけどラストが爽やかなのが良い。