ayahaさんの映画レビュー・感想・評価

ayaha

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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

見よう見ようと思いつつ、いつの間にかシリーズの本数が増えてたやつの一作目をようやく。
漫画っぽいけど原作があるわけじゃないのね。
ホテルのコンシェルジュがいいな。
ああいう主人公を何気に支えるキャラ好
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.5

冴羽獠が中学生息子にストライクで刺さったらしい。
鈴木亮平は完璧だった。
名曲Get Wildは声に勢いがないなーと思ったら新たに録ったとか。なんでや。
歌は元のままのほうが良かったな。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

一度書いたけど操作間違えて消してしまったぽい🥲
胸くそ悪いのについ見てしまう感じ。
ギリシャ神話がベースだとか。
バリー・コーガンの佇まいが怖い。
カメラワークが面白いので暇があれば2回目見るかも。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

-

すずめの戸締り見て思い出したんだけど。
「新海誠好きの元彼」とかいうパワーワードが一昨年ぐらいにバズってたなってw
主にこの作品の世界観のことだろうな。
いや、若いって素晴らしい。
山崎まさよしの歌も
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

-

先週の金ローでもやってたね。
新海誠のアニメは背景が綺麗だよなといつも思う。あと音楽もだいたい好き。

悪女(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あの木嶋佳苗をモチーフにした内容ときいて。しかも邦画じゃなくて台湾。
面白かったけど…なーんか惜しい感じだったな。
シュウランはわりと早く捕まって後半はずっと留置所の中だし、最後は無罪放免で死刑囚の木
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Saltburn(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

完全に叙述トリックに騙されてしまった。
冒頭に数学得意なちょいヤバめの同級生が出てきたせいもありオリヴァーは清貧という先入観を持ってしまった。
たしかに蜘蛛というより蛾だ。
フェリックスと実家行くシー
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

2.8

ん〜?あの穴に突き落とされた時点で死ぬ姫が大半だろうに、生贄って死んでても生贄っていうの?いうんだ?
ドラゴンもさあ〜王家の血を引いた娘が毎回3人も提供されるなんておかしいことに気づけよ〜
とか思いつ
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正欲(2023年製作の映画)

3.0

映画の尺に纏めるため原作の登場人物も内容もかなり削っているのは仕方ないとしても、オリジナル要素は特に必要なさそうなものばかりな気がした。
特にカニクリームコロッケのところの啓喜と夏生の会話はラストのた
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アカデミー賞視覚効果賞からのミーハー心全開で見てきた。
ストーリーとか事前に全く知らなくて、わりとしょっぱなからゴジラ出てきてびっくりしたけど。
まさかゴジラ映画であんなに泣くとは思わなかった。
わだ
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.5

子供とお菓子食べながら鑑賞するのに最適なアトラクション的作品だった。
映像めっちゃ綺麗だし、潜水艦の中、海底都市アトランティス、イタリアのシチリア島、砂漠の地下?(なんかインディージョーンズぽい)など
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アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

4.0

オッペンハイマーの予習として。
再現映像が少しチープな気はしたけど、アインシュタインがドイツを恐れる故にアメリカの原爆実験を推すようになる過程が辛い。
そして彼が望んだ「人類の倫理的成長」がないのは最
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ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

3.5

特にファンではないが、最近はアメリカ大統領選絡みで名前を見ることが増えたテイラー・スウィフト。トランプも彼女の影響力を警戒してるらしいので、どんな人なのかという好奇心から視聴。
密着ドキュメンタリーな
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.5

ここまで原作漫画の再現度が高い実写化は初めて見たかも。
特に鶴見中尉と土方歳三が良かった。まんま原作から抜け出してきたかのよう。
贅沢いうと谷垣はもう少しガタイのいい人が良かったかな?
セットや小道具
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.5

Filmarksによると先日観てきた北野武監督『首』と「似ている作品」らしいので鑑賞。

いや、確かに織田信長だけどさぁ…
って最初は思った。

ただキムタク主演の映画じたい殆ど見たことがなく、食わず
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(2023年製作の映画)

4.5

公開初日のレイトショーにて。
期待どおりのアウトレイジ版本能寺の変で大変良かった。まんじゅう食えのシーンはまんまアウトレイジの歯医者のシーン思い出した。痛そう。
完全ホモソな世界観で男だらけの覇権争い
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トレマーズ(1990年製作の映画)

4.0

ムカデ型人喰いモンスターが地面の中から攻撃してくる設定がみごとに生かされていて面白かった。
ケビン・ベーコン若いなー。
二階堂ふみ似のヒロインもかわいくて良き。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

5.0

良作。今まさに日本でも報道されてるジャニーズ喜多川の性加害(というか厳密には大量の児童虐待なので悪質さでは数段上だと思うが)と被る内容なんだけど、ほんと欧米と日本の性加害に対する意識の違いがよくわかっ>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

3.5

バーベンハイマーの炎上とかネガティブなイメージがついてるけど映画じたいはおもしろかった。衣装やバービーランドのセットがすごく可愛いしテーマも今時だし。
冒頭の2001年宇宙の旅オマージュで幼女がガチギ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

名作。
Blu-ray持ってるのでたまに見るんだけど何度見ても最後ミゲルとおばあちゃんの会話んとこで必ず泣く。
特にこの時期(お盆)に見るとより感慨深い。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

ネトフリのTHE DAYSを見たので。
こちらもベテラン俳優ぞろいで良かった。
最後に復興五輪についての言及が一文だけあるんだけど、あの汚職や中抜きだらけだった五輪かあ…と思うとすごく嫌な気分になった
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

見たのはわりと前なんやけど。
夜中にヘッドホンつけながらゼルダの新作やっててふと思い出した。
最初から絹ちゃんがヘッドホンつけてゼルダしてたら良かったんじゃね?
そんな自分みたいな人間にはいまいち共感
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愚行録(2017年製作の映画)

4.0

胸糞悪い映画ランキングでトップに紹介されていたので見たらたしかにキツかった。
胸糞の詰め合わせ、フルコース。
最初から最後まで救いがない。
現実にあったスーフリ事件や東大生強制わいせつ事件、数ある児童
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

良かったー!!
IMAX3Dで鑑賞。
アトラクションみたいだったし、ミニオンズのテンポの良さとスーパーマリオの世界観がみごとに融合されてて感動。
あとピーチ姫が超かっこ可愛い!!
ヒロイン枠はどちらか
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

5.0

久しぶりのインド映画鑑賞。
面白すぎた。
ライオンキング的壮大なストーリー、盛大な流血、雑なCG、たまのギャグ、「それ要る?」とツッコミたくなる意味不明なシーン。
殆どの場面が大勢の人かでかい建物かキ
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JUNG_E ジョンイ(2022年製作の映画)

3.0

サイバーパンクな世界観で良かったけど、ほぼ研究所内でドタバタしてるだけなのでもう少し街の人々の描写も見たかったかな。

以下ネタバレ。

一瞬映った炊き出しのシーンはたぶん多くの職業がAIに置き換えら
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.0

元のほうの映画は未見なので比べるとかは出来ないけど、やはり戦争ものは辛い。
「フォークもあるか?」ってセリフは瞬時にわかってしまったし、休戦15分前のあれは思わず「えっ、なんで?」って声が出た。
美味
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DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

-

先日夫がアマプラで何かわけわからんもん見てるなーと思ってよく見たらこれだった。

庵野監督が芸大時代に作った自主制作作品とか。
もしかして昔アオイホノオでも見たやつかな?(あのドラマは面白かった)
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

続編できるとのことでめちゃくちゃ久しぶりに再鑑賞。
キアヌ主演作品ではマトリックスと並ぶぐらい好き。どのシーンも絵になる。
レイチェル・ワイズとティルダ・スウィントンが綺麗。

呪詛(2022年製作の映画)

4.0

台湾ホラー。
ストーリーはありふれていると思うが土着的な怖さと気持ち悪さ+残された映像(ビデオカメラ、ドライブレコーダー、不鮮明な防犯カメラなど)をつなぐ演出に怖いもの見たさでつい見続けてしまう感じ。
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空白(2021年製作の映画)

4.5

先月見てたのに書くのを忘れていた。
でも何て書けばいいのかよくわからんかったのよね。重すぎて。
法的な加害者はいても真の加害者はいなかった。
そして登場人物全員どこか歪で、見てる自分も全員に少しづつど
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大日本人(2007年製作の映画)

3.0

シン・ウルトラマンを見た直後に思い出したのがこれ。自分だけじゃないよね…?と、恐る恐る開いてみたら他にも同じような方々がいて安心した。
それだけw

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

久しぶりに家族で映画鑑賞。
昭和と現代とエヴァが融合してる感じで面白かった。
豪華キャストなんだけど、中でも有岡大貴は今までバラエティ番組での彼しか知らなかったから意外と演技が良くて驚いた。
山本耕史
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THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

4.0

友達に面白いでとおススメされて見たんやけど、途中までほんまにドキュメンタリー風のスパイ映画みたいで、いかにもなハラハラドキドキもあって。
実際10年もかけて潜入したなんて、これにかける情熱とか執念とか
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我々の父親(2022年製作の映画)

-

我々の父親(Our Father)って、神ってことだよね…
カルトとの関連も示唆されていたし、クライン医師は自分を神と思っていたということか?
増えてゆくきょうだいの数とエンドクレジットに鳥肌が止まら
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

ミッドサマー見た後からネトフリのおすすめに同監督のこれが頻繁に出てくるのでつい見てしまったが、怖すぎて途中で何度か挫折しそうになった。
ホラーはかなり耐性あるつもりだったけどなあ。
チャーリーがとにか
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