状況説明的な語りが多い。例えば『大豆田とわ子〜』とか、坂元裕二作品ではよくあるけど、地上波ドラマじゃないからなぁ。余白がないなと思った(そして、あまり後のフリにもなってない)。
それから、とにかくサブカル推してるのに、広告代理店っぽい作りなのが気になった。別に「この良さはわかるまい」って言うのはいいんだけど、そういうエモそうなものばかり売り出してきた結果が、例えば最近の「邦ロック」シーンなんじゃないのと思ってしまう。
メインカルチャー好きの本筋からズレた暴言ですみません。
穂志もえかさんが出てきたのが一番テンション上がった。『将軍 SHOGUN』