昼行灯

花束みたいな恋をしたの昼行灯のレビュー・感想・評価

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)
3.7
なんでこの人たちずっとファミレスいるの、実家太いのに、、とずっと思っていた🥹

サブカルと社会性は全然両立できるし、そういう生き方を考えられないのは幼い。固有名詞がないと会話できないの本当貧相で可哀想。人の結婚式で別れ話の予定を自分語りする性格がしれない💦 色々マイナス面で思うところあるけれど、この作品は容易にカップルを見下せてしまう物語だから危険だなーと思う、反面教師で精進します…

麦が告白するシーンで2人とも画面のぞきながらだったのが衝撃だった。しかも2人の画面を見る視点ショットの切り返しで。絶対監督の悪意あるって😂あとこの物語は2人の回想のようなものだと思うけど、やっぱり思い出は綺麗なところだけ残ってるんよな。麦のパズドラとかダサい思い出はあるけど汚いのはなかったことにされてる、ベランダに物干し竿が存在しない…(?)あと漂う全ア感、おそらく主演2人は主人公たち2人の回想記憶の中で美化された自己像のようなもの。現実はこんな美男美女ではありませんみたいなとこあると思われ
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