ブロッキング…アメリカの若者は遊び感覚で色々な事をあみだすと思う。
2人の男女がブロッキングという他人の家に入り込み、その家で楽しめる事をしでかす。
そこで見た事とは…
(犯人のカエルの被り物を見ると日本版｢ミュージアム｣を思い出す。内容は全然違いますが。)
犯人が直ぐに分かることから、どうなっていくのかが実に気味が悪い。BGMの響きがよりゾワゾワと気分悪さを増す。
母親が少し老けて見えるのが私的に、少し気になって､､､関係ないんですけどね。
でも母親の浮気から家庭はギクシャクしている。その浮気相手が、のこのこと性懲りもなく会いに来ることで様々な事が狂い込む。
以前、この街で起こった連続少年誘拐事件が又、起こる。その犯人と担当刑事の家での犯人との接点。感が良い方は直ぐに分かるでしょう。
普段は鈍感な私でもわかりました。それが又、怖さを増すんです。
面白かった作品です。
#カエルのスペッツ#緑の柄のナイフ
#犯人って必ずフード被るよね
