一昔前は民放で山田康雄さんの吹き替えでバンバン放送されてたが、最近は見なくなったよなぁと。
木曜洋画劇場って偉大だったなぁ〜
木村奈保子って偉大だったなぁ〜
過激すぎる刑事の過激すぎる捜査とガンアクション!
44マグナムという相棒に憧れずにはいられない。
本当に象を吹っ飛ばせるのよw
シリーズを重ねる毎にオートマグになってはしまうが、44マグナムのフォルムとクリント・イーストウッドのイカレ具合が光るのはやはり第1作である。
殺人鬼スコルピオンの狂いっぱなしな雰囲気も劇中で引き立ち目をみはる。
地上波放送ギリギリアウトなシナリオがまた当時の世相も反映し楽しめる。
冒頭で瞬殺される強盗は後のリーサルウェポン、ダニー・グローヴァーである。
山田康雄吹き替えでの鑑賞を推奨します。