このレビューはネタバレを含みます
汚れ仕事が専門の刑事のヒューマンドラマ。観終わって気付いたが、真昼の死闘の監督なのね。
若き頃のイーストウッド、カッケェっす。
71年なのに非常に古く感じる映画だった。脚本のせいか撮り方のせいか。撮り方(カメラワーク)が微妙で、退屈だった。脚本もテンポは佳いんだけど、王道ものすぎてな。
複数人の脚本は佳くないとエ◯ゲ界隈でも言われてるし。悪役ももっとサイコパスだったら佳かったなぁ。人権だのほざき出して興醒めした。
韓国映画を観ていれば判るが、イーストウッドと相棒以外韓国の警察並みに無能でストレスが溜まる。事件が起きてからじゃ遅いんだよ。法がどうとか知らん。犯罪者は犯罪者に変わりはないのだから。鉄槌を下すのは正しい。
ハリー、アンタの行動は正しかったよ。