今月で切れる会社から配られた映画チケットを消費する為に、衝動買い的な感じで、調べずに見た。
ジャケ買い的なw
ストーリーはロードムービー的に流れるけど、散文的で起承転結もハッキリしない。
なので、ツウが好きな映画なのかな。
内容は「子供を育てる」「家庭とは何か」
そんな事を対話を重ねながら考えさせてくれる感じなので、もどかしくなる事も多いけど、自分自身の子供や教育に対する気持ちと向き合ういい機会になるのかも。
家族愛や血の繋がりをあまり感じてこなかった独身おじさんでもちょっと考えさられた（笑）
逆にサブスクとかで見たら、単調過ぎて途中で見るのをやめてしまうと思うので、そういう意味で映画館で見てよかったかな。
あと、この映画を見て思ったけど、母親って偉大なんだねw
自分は母親が居なかったも同然だから、ちゃんと両親揃ってる人に対してもちょっと羨ましいなぁって思った。
そんな感じの事を考えさせる系のやつ。
