「先へ、先へ」
映画終盤で判明する「カモンカモン」の意味。あの無邪気なジェシーから出た言葉とは思えない狂気のように鋭いことば。しかしどこか暖かく、希望のような光すら感じる。
時折挟まる子供たちのイ…
カモンカモンというタイトルの良さ
「大丈夫じゃなくていいんだよ」という言葉の優しさに涙がぼろぼろ、辛いことがあった時は大丈夫じゃなくてもいいし大丈夫じゃない傷はちゃんとあるよと認めていいのだと思っ…
何回見ても、人に観てほしいけれどどんな映画か説明するのが難しい。
それぞれが独白するシーンは散々取り繕ってきた顔を見ているのもあって入れ込んじゃうし、もどかしい気持ちにもなる。
※1回目 2022…
「正解も間違いもない」。何が起きるわけでもない日常が、モノクロの映像と音の中でこんなにも鮮明に響く。大人が子供を導くのではなく、お互いに戸惑いながら、謝りながら、ただ横を歩く。見終わった後、少しだけ…
>>続きを読むまずはじめに…ホワキンがとてもかっこいい。イケオジすぎる。
子どもの心情が主体となって構成されている映画。親子ではなく、叔父と甥だからこそ、子ども自身も少し客観的に自分の感情を受け入れられるのかな…
なんていうか頭の良い人が好きそうな映画って感じ。
いろいろな物事をよく考えて、それを強く美しい言葉で言語化できる人。
子どもの頃、自分がなぜ泣くのか、なぜ怒っているのか、なぜ大人を困らせるのかなん…
主役の子どもがとにかく憎たらしい!でも、そんな子と誠実に向き合うことでお互いに相手のことを少しずつ理解していく。
完全に理解し合えないことを前提にして、それでも少しずつ距離を縮めていこうとする不器用…
よくある子供の純粋無垢でキラキラしたイメージではなく、子供との分かり合えなさを描いていた。
分かった気になるのではなく、分からなくて悩む、考えることが誠実で優しい。
「大丈夫じゃなくてもいいんだ…
怒ってるかい?怒ってもいいんだよ。
主役のジョニーを演じるのは、「joker」で名演をしたホアキン・フェニックス。ジョニーは子どもたちの思いを束ねるインタビュアーであり、少し変わった男の子ジェシー…
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