●音声、モノクロ
モノクロさが、
視覚的情報<音(環境音やインタビューのセリフ)に注目を当てる装置的役割なのかなと思ったりした。
あとは、最後に男の子が、この一連を忘れない?って聞いて、ジェシーが俺…
1年前に観たはずなのに、内容覚えてるもんだな、それだけ良い映画だったということだろうか。
子どもの無邪気さは時として大人の我々に突き刺さる。
彼がこれからどんなことを経験して、この時の体験を後にど…
ニューヨーク暮らしのラジオジャーナリストの独身男性が、妹から9歳の甥の面倒を数日間見て欲しいと頼まれる。慣れない子供相手に、しかもどうもかなり個性的な少年に振り回されながらも、刺激を受けまくる。同情…
>>続きを読む子供たちに対する質問の中には、「アメリカの未来はどうなると思う?」というものや「何が一番怖い?」というような難しく、抽象的なものもある。しかし、子供たちの答えの中には鋭く、核心を突くものが多くあり、…
>>続きを読む何日かかけて観たけど生活に入り込むぐらい穏やかな映画で心地よい。星の子供のシーンは何度も見返すぐらい気に入っている。というか本を朗読するシーンはどれも好きで、子供のために母親は万能でなけれぱならない…
>>続きを読むモノクロなのは「都会のアリス」や「ペーパームーン」などから影響を受け、作品を日常から切り離して"物語"として受け取って欲しかったという監督のインタビューを読み納得した。モノクロだと視覚的には物足りな…
>>続きを読む子どもたちへのインタビュアーとして働く男が、子どもからの問いかけ=インタビューから自分の過去、肉親との関係というものに向き合い、折り合いをつけていく。
重要でしかし排他的な母子関係というものが描か…
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