「未来は、考えもしないようなことが起きる。だから先へ進むしかない。C'mon...C'mon...C'mon........」
「なぜ結婚しないの？」「なぜ一人ぼっちなの？」ジェシーはジョニーに対して疑問に感じた事をストレートに聞く
ジョニーはとてもそれが辛かった
9歳の甥に対して真剣に向き合わなかったけど少しずつ打ち解けあっていく
「悪かった」
「僕もごめんね」
この瞬間からジョニーはジェシーの気持ちも尊重して、耳を傾けていく事にした謝罪のシーン、心がポカポカしたのを覚えてる。
誰かと日常を共にしていると、自分の先入観に身を任せがちだし、面倒臭いと後回しにしがちな感情だったり...でもちゃんと向き合う事（その人の事をちゃんと知ろうと思う気持ち）とても大切な事だって改めて感じさせてくれる、素敵な映画だった
映像も綺麗なモノクロなのよかった
