こういうホアキン、本当に大好き。
わたしの幼少期にもこういうおじさんいてくれ〜。
しかし、考えが狭くなった今のわたしには、子供に対して、かわいい・かわいくないの2択しか感情がないようで、この映画を観て「うーん、やっぱり子育て無理。今世はこのまま独り身で死んでいこう」と思わされました。
子供とは適度な距離で付き合うのがわたしには向いてるみたい。
どんな良い作品でも見る人によりますね。
家族を呪縛のようなものだと感じているわたしには、ホアキンは優しすぎたし、でも理想像でもあり、心が拒否せずに鑑賞することができました。
モノクロ映像が綺麗で、ストーリーやホアキンの容姿にも合う画質と言いますか、見やすかったです。
